ユラユラリ暇つぶし日記(のようなもの)

自由に気ままに、自分の書きたいことを書いていくだけ。

センスがないのでタイトルが思いつかないpart 12

と言っても今回はちゃんとタイトル的なものはあるんだよなぁ。【今週のお題「卒業」】こういうものに初挑戦してみようかな。

卒業と聞いてまぁ思い浮かべるのは卒業式、卒業ソング、この支配からの卒業。ただ全部自分には合わない感じ。式で涙を流したことなんてない。まぁ寂しくはなったんだけど。なんかまた必ずどこかで会えるって謎の自信があるってのもあるし、第1そこまで悲しい出来事に思ってないから。

卒業とかは喜ばしいことじゃないかな。よくいろんな曲で歌われてる、「明日への一歩」的なそういうイメージが強い。また新しいところへ踏み出すために卒業というものがあるだけで、本質は今までとこれからを繋ぐ架け橋みたいなもの。友との別れもあるけど、それよりはまた一歩踏み出して進んでいく意味合いの方が強く感じる。

さてけれど、別れてもまた会えると思ってる根拠は全くない、微塵もない、1ミリもない。その気になれば、別れたみんな殆どとまた会うことが出来るし、涙を流してまで別れた後シンプルに会えたらとても恥ずかしい。

まぁそんなことは置いといて、でもきっとどこかで元気に生きている限り再開する機会はいくらでもあるんだから。ほら、そこの電車、1つ隣の車両にアイツがいるかもよ。あの店に行けばバッタリ会えるかもよ。そんなことは結構あると思うんだ。別れてもきっとどこかで繋がってる、そんな気がしてる、だから悲しまないで笑って最後の1日を迎えられる。それを繰り返してただけ。

笑った思い出の方が多いのに最後を泣いて終わらせるのは違うと思うから、最後に笑顔が見たいから、笑った姿で別れたいから、だから最後の、後ろ姿が見えなくなるその時までは笑顔でいようよ。泣くのはそれからでも遅くはないんじゃないかな。柄でもないことを書いてしまったな。とりあえず書き終わるまでは笑顔でいよう。以上。